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鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236メートル。またの名を出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。降り積もった雪が豊富な沢水となり、幾条もの谷を刻んで広い山裾に流れ、御水は水田を潤し稲を育ててきました。
人々の生活の背景にはいつも鳥海山があり、信仰の山としての存在も大きく、その姿の美しさとともに心の支えとなっています。
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鳥海山の火山情報について |
鳥海山は有史以降多くの噴火記録があり、近年では1974(昭和四十九)年に小規模な水蒸気爆発が発生しました。鳥海山が活火山である以上、将来再び噴火する可能性はありますが、
近年の鳥海山は静穏な状態にあり、すぐに噴火が起こるような兆候は現時点においてありません。
もし噴煙など異変を感じた時は直に連絡をお願いします。
遊佐町役場総務課危機管理係(0234-72-5895)
または企画課観光物産係(0234-72-5886)まで
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「鳥海山夏山情報」再開しました。
「鳥海山の天気」携帯サイト
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携帯サイト ※携帯電話の機種やその他環境によりデータが読み取れない場合があります。その場合は通常のアクセス方法をご利用ください。
http://www.chokaizan.com/ |
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《鳥海国定公園観光開発協議会》
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事務局 〒999-8301 山形県飽海郡遊佐町遊佐字舞鶴202
(遊佐町役場企画課内) TEL 0234-72-5886 |
Since 2004.07.01
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